これから4人家族で利用できる炊飯器を購入したいと考えるならば、おかずも同時に作れるものが良いかもしれません。
そこで今回は、おかずが作れる4人家族用の炊飯器を3種類ほど紹介していきます。
1つ目は、象印の演舞炊きになりますがこの商品はローテーションIH構造と呼ばれる特徴を持っています。
この構造の特徴は、IHヒーターがいくつかに分割されているのが特徴です。
分割されていることにより、順番に電気を流すことで温まる場所が違うわけです。
そうすると、まるでかまどでご飯を炊くような揺らぎを再現することができるでしょう。
当然ながら、ゆで卵などを作ることもできます。
1つ目は、タイガーの土鍋ご泡炊きになりますが、この商品の特徴は最高温度が非常に高いことです。
炊飯器の中でも高いと言われている280度の温度を出すことができるだけでなく、おいしく炊きやすいのが特徴でしょう。
しかも、ご飯特有の甘みを失うことがなく、むしろこの炊飯器で炊くことによりより甘みを引き出してくれるわけです。
3つ目は、東芝のRC-10zwpになりますが、この特徴は釜の底に60度の角度の丸みをつけることにより、熱対流を生み出すことです。
これを利用することにより、ふっくらとしたご飯を炊き上げることが可能となっています。
それだけでなく、真空技術も完備されており、ご飯の心から暖かくなるような保温をするときに非常に便利といえます。